<NZ機トラブル>操縦かん動き鈍く 離陸中止を決断(毎日新聞)

 成田国際空港で1月31日、ニュージーランド航空90便(ボーイング777−200型、乗客・乗員309人)が離陸直前に滑走を中止したトラブルで、国土交通省成田空港事務所は1日、操縦かんの動きが鈍くなったため、パイロットが停止を決断したと発表した。同機は31日午後7時6分ごろA滑走路(4000メートル)から滑走を開始。副操縦士側の操縦かんに異常が発生し、作動していない自動操縦装置の解除を示すメッセージが表示され、警報音も鳴ったという。【山田泰正】

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