<雑記帳>ベンガルトラのユパ、寂しい年明け 宇都宮動物園(毎日新聞)

 宇都宮動物園(宇都宮市)のベンガルトラ、ユパ(雌、19歳)には寂しい年明けになった。昨年5月、長年連れ添った雄トラのアッサムが皮膚がんで死んでしまったのだ。

 毎朝起きると、アッサムがいたおりの入り口でうなり続け、ユパはすっかりやせてしまったという。飼育担当の深沢謙二さん(28)がこまめに話し掛けるなどスキンシップを重ね、今は食欲も回復しつつある。

 人間なら還暦に当たるユパ。深沢さんは「えとの今年、健康に過ごして」と見守るが、60歳はまだまだ若い。新しい恋に虎(トラ)イしてはいかが。【中村藍】

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